2013年4月19日金曜日

【ドラゴンクエスト10を2アカウントでプレイする】ガルゴルを一人で狩ってみた。

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・【ドラゴンクエスト10を2アカウントでプレイする】ガルゴルを一人で狩ってみた。


ガルゴルのてなづけ狩りをなんとか一人で出来ないかと前々から思っていたのですが、ようやくサブキャラのパッシブ取得が終わって来たのでそろそろと思い試しに行ってみました。

2垢なので肉入り2×サポ仲間2の構成になるのですが、レンジャーのてなづけ役はサポート仲間では出来ないので必然的に自操作に。
また、てなづけで魅了中の敵を攻撃しない様にしなくてはならないので、攻撃役も自分でする必要があります。

となると、残りは回復役と攻撃役またはバイシオン役などのサポート系の構成になるのですが、前述の通り攻撃役はサポには任せられない。
その為2アカでするとなると構成はほぼ決まっていて

自【攻撃】爪タイガー盗賊or 武道家
自【てなづけ】レンジャー
サポ【回復】僧侶か賢者
サポ【バイシ&サポート】魔法戦士

といった組み合わせになると思います。

ver1.3からサポート仲間の魔法戦士がMPパサーをしてくれるようになったので、肉入りには負けますがサポの魔法戦士でもMP回復要因としては十分に活躍してくれるようになりました。
なので、以前では出来なかったこの組み合わせで1人ガルゴルが出来る様になっているのでは? と思った訳です。


狩りの場所はどこでも良いと思います。
今回は外部応援用のレンジャーも居ないので(これ用意するとしたら3アカ必要になります)、ガルゴルが居れさえすれば出来ちゃいます。


攻撃役のタイガーはなるべく高火力の方が良いです。
攻撃役が実質1人なので、1人でガルゴルを殲滅出来るくらいの攻撃力は必要かと思います。

自分の盗賊はレベル上げの途中なので、爪の攻撃力が210くらいなのですが、そのスペックだとバイキルトありでタイガー2回と通常攻撃1~2回程度の計3~4ターンでガルゴルを1匹倒せます。
たまに魅了中のガルゴの仲間呼びが連続して3体溜まってしまった事もありましたが、基本的には攻撃役が1人でもなんとか狩れていたと思います。
もちろん攻撃2名のパーティーや肉入りの組み合わせよりは大分遅いペースでしょうが。。


てなづけ役のレンジャーも自分で操作することになるので忙しいですが、このレンジャーは基本攻撃に参加せずてなづけ専門でプレイしていました。
自分のサブのレンジャーはレベル30台なので、パッシブのおかげで死なないものの攻撃に回しても大したダメージを与えられないという事と、攻撃をする対象を間違ってはいけないので片手で操作しづらく、2操作で攻撃をしていくのが自分の操作技術的にw厳しいと思ったからです。
腕が4本あれば…と本気で思ったのは初めてですw


サポ僧侶の固さと回復量、MP効率にもよりますが、幸いタイガーのみでも殲滅力>被ダメとなりピンチになる事もなかったので、レンジャーの操作はてなづけのみとなり1人2役でもプレイ出来る範囲でしたね。
魔法戦士は杖のMP100、バイキルトは必須、ひっさつを覚えるレベル45↑が良いと思います。


サポート仲間はさくせんを「おれにまかせろ」に設定しておけば敵を攻撃せず回復やバイキルト等のサポートに徹してくれます。
唯一、このさくせんでは魔法戦士は杖やマホトラでのMP吸収をしてくれないので、肉入りに比べるとMPの持続力はどうしても低くなってしまうのですが、それは仕方なく。
一応ひっさつが運よく出ればMP回復も出来るので、出たらラッキーくらいに思っておくと良いかもしれません。

この条件で狩った場合、パーティーの能力にもよりますが、少なくても1セットはガルゴルを狩る事が出来ます。
より高レベルのパーティーやMP消費しない装備が整っている場合、魔法戦士のひっさつが出る等すれば2セットも行けるかもしれません。



<結論>
つまり、元気玉を使って30分ずっと狩れるかというと微妙な所です。
サポ魔法戦士のMPがもちません。

元気玉の場合大体3セット目を途中で切って、時間が切れる前に4セット目をはじめる形になるので大体3.5~4セット連続で狩る必要があるのですが、さすがに1人ガルゴルだと小ビン無しでそこまでMPが持ちません。

魔法戦士のサポート仲間のひっさつが順調に発動すれば可能かもしれませんが、この狩りの場合は元気玉無しか小元気玉に抑えておいた方が良さそうです。
小元気なら効果の10分が切れる前に一度切り、2セット目をフルで狩れば肉入りに負けないくらい最大限稼げると思います。

まとめると

・小元気玉を使って小ビン無しで2セット行ける強さならかなり美味しい。
・小ビンやせいすいを使っても良いなら元気でも行けるし美味しい。
・小元気がなかったり上記条件が合わなければ手なずけ狩ではなくて乱獲で良い。

という事です。
てなづけ狩りの利点は元気玉が切れる少し前にガルゴルに当たり仲間を呼ばせる事で乱獲より1セット分長く元気玉の効果を維持出来る事、です。
元気玉で4セット、小元気玉で2セット出来ないのであれば乱獲の方が職を自由に出来る分2アカでも比較的楽に狩ることが出来ます。


<感想>
今まで肉入りパーティーじゃないと行けなかったガルゴルが、2アカだと1人でも行ける様になるのは個人的に嬉しいですね。
2アカだとどうしても決まった敵をひたすら狩る形になりがちなので、多少テクニカルな操作が必要になる狩りが出来ると楽しいです。

効率も通常の狩と比べても高めの方に入りますからね。
自キャラはレンジャーと爪職の組み合わせになってしまうので、使える職は限られてしまいますが。

2アカで元気玉を限りなく有効に使いたいっという人は選択肢に入れても良いと思いました。

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